壁面緑化ってどんなもの?

「学生時代」という古い歌の歌詞に出てくる「ツタのからまるチャペル」は、現代の言葉で言うと壁面緑化です。壁面緑化は建物の外壁にツル植物を這わせたりプランターなどを設置したりして植物を育て、環境汚染や都市部のヒートアイランド現象などを抑止しようというものです。景観も美しくなり、緑がもたらす精神安定や疲労回復などの心理的効果も期待できます。内壁を緑化すれば、雰囲気のあるお洒落なインテリアになります。コケを使ったり壁の上部からシダ類を垂らしたりなど、外壁とは違った壁面緑化を楽しむことが可能です。

壁面緑化のデメリット

壁面緑化は壁で植物を育てるので灌水や照明などの設備を整えなければならず、初期費用やランニングコストがかかります。施肥や除草、病害虫の管理も必要で、誘引や剪定などもしなければなりません。植物が枯れたら植え替えも必要で、メンテナンスにも費用がかかります。

すぐにできる!インテリアを目的とした壁面緑化

壁面緑化をインテリアとして取り入れたい場合には、フェイクグリーンという方法があります。フェイクグリーンはインテリア用の人工観葉植物で、プラスチックや布などでできています。ニーズの高まりから、最近ではリアルな見た目の製品も増えてきました。フェイクグリーンには、鉢植えだけでなく壁面緑化用のグリーンパネルなどもあります。土を使わないので清潔で病害虫の心配もなく、飲食店やクリニックなどにも最適です。設置が簡単で、メンテナンスの手間や費用もかけずに緑にあふれた癒しの空間を作ることができます。

壁面緑化とは壁を植物で覆うことです。観葉植物や野菜などを壁に設置します。インテリアとしてカフェなどでよく使われています。省エネルギー効果や空気が綺麗になるなどメリットが多くあります。